カモミール
カモミール
北ヨーロッパから西アジアが原産の薬用植物。
日本へは、江戸時代にポルトガル人やオランダ人によって伝えられたといわれています。
現在は広く普及していて、庭に植えられることも多く、飛んだ種からそのまま野生化することもあるそう。
「カモミール」の語源は「大地のリンゴ」という意味のギリシア語名、カマイメーロン(chamaímēlon)で、花の香りが、リンゴの果実に似ていることに由来します。
和 名 :カミツレ(加密列)
英 名 :Chamomile
科・属 :キク科 シカギク属
原 産 地 :北ヨーロッパ~西アジア
日本での開花期 :5月-9月
花 言 葉 :「逆境に負けない強さ」
「苦難に耐える」「逆境に耐える」「逆境の中のエネルギー」「仲直り」「清楚」「親交」「あなたを癒す」
誕 生 花 :2/14、3/14、6/16、11/3
☟こちらもご参照ください