シャクヤク

芍薬(シャクヤク)は薬用植物として、花から根まで余すことなく使用され、中国北部、シベリア南東部、朝鮮半島などに自生し、中国では古くから栽培されていました。

江戸時代からは「茶花」として観賞用としても親しまれてきました。その後、品種改良され、現在では数多くの品種が作られ、欧米でも人気のお花となっています。

和 名 :シャクヤク(芍薬)、カオヨグサ(貌佳草)

英 名 :Peony

科・属 :ボタン科 ボタン属

原 産 地 :アジア北東部

日本での開花期 :5月~6月

花 言 葉 :「恥じらい」「はにかみ」「謙遜」「思いやり」「素直な性格」「内気」「清浄」「慎ましやか」「優しい心」「恥辱」

誕 生 花 :2/8、4/24、5/8、5/13、5/14、5/16、5/18、5/19、5/24、6/16、7/24

八重咲き5/16、サラベルナール5/2

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